中学生の勉強法を紹介し、成績で悩んでいる子を元気にするブログです。
キミはインプットとアウトプットの違いを知っていますか?
インプットは「入力」です。アウトプットは「出力」です。
テストの成績を上げるには、インプットよりアウトプットをたくさんするといいです。
アウトプットをたくさんすると成績が上がる!
インプットは・・
教科書を読む・学校の授業を聞く・ノートを書く・解き方を教えてもらうなど。
アウトプットは・・
問題を解く・間違えを直す・問題集を解く・小テストをする・人に教えるなど。
では定期テストや高校入試はインプット・アウトプットのどちらですか?
アウトプットできるかどうかを試験するわけですね?
だから、ノートまとめとかよりも問題を解く方に重点を置いた勉強をしてください。
3回くり返して覚える!
私は塾で中学生に勉強指導をしています。
点数を伸ばすのに、ワークを3回繰り返すと確実に成績が上がります。
数学・理科・社会はテスト範囲のワークをやりますよね?
1回目は教科書を見ながらでOK.
2回目からは答えを隠し、何も見ないで解いていきましょう。
すると、覚えきれていない語句や解けない問題が出てくるでしょう。
そこで、間違えた問題だけ3回目を「間違い直しノート」に解きます。
3回目まですれば、ワークの90%の問題は解けるようになるでしょう。
中間期末テストなら、80点は取れるようになるでしょう。